関が原の合戦に敗れた石田三成が捕らえられ、家康のところへ送られてきた。その時に家康の家臣本田正純が三成に、「戦に負けたのに、自害もせずに、おめおめと捕れられてくるなどとは、武将の心がまえに欠けるではないか」と言った。すると三成は、「人手に…

なにか問題が起こったり、失敗が起きたりすると誰でもその原因を他の人のせいにしがちである。私もそうでした。あの人が悪い、この人が悪い、あるいは会社が悪い最後には運が悪いとか。しかし実際はほとんどの場合自分自身に原因があると思います。私は、パ…

今は忘れてしまった自分の小さな子供の頃子供は、わからない事があると「どうして？どうして？」と聞いてくる答えるとその答えに対して「どうして？」と聞いてくる実に一生懸命に、熱心に、納得がいかなければどこまでも聞いてくるある本に「子供の心には私…

アメリカのケネディ大統領は、就任演説で「アメリカ国民諸君、今は国家が自分に何をしくれるかを問うべき時ではない。 自分が国家に対して何ができるかを問わねばならない時である」と 国民に訴えた。まさにその通りだと思います。国家を会社に置き換えれば…

「志を立てる！」昔の人はよく口にしていた言葉だとおもいます。最近はあまり使われなくなった様に思えます。志とは、心に思い決めた目的や目標これをまず決めるということです。古賀支店には、２３歳〜５６歳のスタッフがいますが、志を決めるのにもちろん…