最後まであきらめない!
関が原の合戦に敗れた石田三成が捕らえられ、家康のところへ送られてきた。
その時に家康の家臣本田正純が三成に、「戦に負けたのに、自害もせずに、
おめおめと捕れられてくるなどとは、武将の心がまえに欠けるではないか」
と言った。すると三成は、「人手にかからないように切腹するというのは、
雑兵のすることだ。ほんとうの大将は軽々に命を捨てずに最後まで諦めず
再起をはかるものだ」と答えたという。
あるいは、斬首の直前に柿をすすめられ、体に毒だからとことわったところ、
皆が笑ったので、「大儀を思う者は首を切られる直前までも命を大切にして、
本望を達することを心がけるものだ」と言ったともいわれている。
月末をむかえ古賀支店も目標を達成していませんが、
最後の最後まであきらめる事なく
スタッフ一同、遺体同心で必ず達成します!