手を打つ事

皆さんこんんちは

本格的な冬の到来、いかがお過ごしでしょうか?

本日、わずかな時間ですが社長と二人で

来年度の事業計画の話をしました。

社長と本社で二人ではなしをする機会は普段ほとんどありません。

ふと、入社した頃を思いだしました。

入社した当時社員は、中島大助君と私と2人しかいませんでた・・。 
あれから早8年が経ちました・・・はやいですね〜。

いまでは私のパワーハウスでの工事件数も1000件を超えました。

来年のNHK大河ドラマは「天地人」!

主人公は越後の名将、直江兼続

上杉謙信の死後、主君・景勝を支えながら「儀」を貫いて

乱世を駆け抜けた生涯を描く。

原作では冒頭、最強とうたわれた武田の騎馬隊が、長篠の合戦

敗れた理由について、青年の兼続がこう洞察する。

「時勢に応じて仕組みを変えてゆけぬ者は、滅びるしかないそれが世の定めだ」

兼続はこれまでの伝統を軽視したわけではなかった。

それも尊重しつつ、情勢の変化、社会の変化を察知して

「早急に手を打つこと」「新しい力をいち早く取り入れること」を

忘れまいとしたのです。

「次の勝利の因を、そして未来の勝利の因を見据え、どう手を打っていくか」

この問題意識を忘れなければ、大発展を遂げます。

本日も勝利の因を作りがんばります。