プロの自覚

プロとは、その道をわが職業としている専門家の事である。

職業専門家とは、その道において一人前に飯が食えるという事である

言い変えれば、いかなる職業であれその道において他人様から

お金を頂くという事はすでにプロになったという事である。

マチュアではない 芸能やスポーツにおいては、プロとアマ

その区別は厳しい、真にプロに値するものでなければ、

お客様はたやすくお金を払ってはくれない、だから

プロを志すことは容易ではないし、

プロを保持するための努力も並たいていではない。

(道をひらくから引用)

建設業界も同じで努力を怠ってはならないと思います。

例えば 家の外壁のモルタル壁一つ取ってみても

今のモルタル壁と昔のモルタル壁はまったく違う

いつまでもモルタル壁が水とセメントと砂を混ぜたものであると

思っているのであれば、それは素人でありもはやプロではない。

日々情報の収集が必要である。

自己研鑽が必要です。

古賀支店は、毎朝勉強の時間を取り施工・技術・知識を磨いています。

昨日の自分と今日の自分がどれだけ成長したかを

自問自答を繰り返しがんばっています。

明日もまた確実に一歩成長していきます。