エジソンのプラス思考

発明家のエジソンは、子供の頃の事故で

聴力のほとんどを失った。

後に「聴力障害は大きなハンディでは?」

と聞かれて、彼はこう答えた。

「耳が聞こえないことで大助かりしていますよ。

周囲の否定的な言葉を聞かなくてもすみますからね」

また、とあるレポーターが「今のプロジェクトでは、

1万回以上の失敗を重ねていると聞いていますが」と

尋ねると、「失敗などしていません。私は1万回もの無駄な方法を

発見しただけです」とこたえた。

エジソンの様な積極的心構えの持ち主にとって、

ハンディキャップや失敗は損失ではなく、一種の貴重な経験、

チャンスなんだと思います。

失敗や逆境には、それ相応か、それ以上の大きなチャンスが

隠れていると思うし、それを生かせるかは本人しだいだと思います。

今日もエジソンを見習いプラス思考で頑張ります。