自覚

隣に住む人の顔も名前もわからない。

話をするのは面倒だから、

できれば会いたくない・・・

砂漠 と言われる大都会の乾いた人間関係は、

今や全国に広がっているようです

昨年の世論調査(読売新聞)では、

社会の人付合いや人間関係が希薄になっていると

思う人の割合が、小都市(人口10万人未満の市)でも80%に達した。

注目されるのは人間関係の希薄化の悪影響について、過半数の人が

「自己中心的な人が増える」「社会のモラルが低下する」と

指摘していた事です。

パソコンや携帯メールの発達で、人と直接話さなくても

情報の交換ができるようになりました。

一面「楽な方法」だが、それが豊かな生活をもたらすとは限りません。

人間は社会的な動物であり、他者と関るなかでこそ

真の充足感を得られるからです。

お客様と会い、語り合う、近隣との関係を大切にする

一見「面倒で大変」と思われるこうした地道な営業活動が

自身の成長や地域社会の健全な発展にとって、どれほど大きな

力となっていることか、

「人が心豊かに暮らせる社会」の先駆者との

誇りで、お客様のもとえ足を運びたい。